フライトダイハード（1994年生、母ダイヤモンドチーフ）
Flight Die Hard
1994.04.08
フライトダイハード（1994年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスルーザドラゴン（当時12歳）と交配したダイヤモンドチーフが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は矢野 秀雄。戦績は、地方24戦1勝2着1回。
経歴
デビュー前
只野広明厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1996年）
7月14日、デビュー戦は菅原雅文騎手を鞍上に据えて、馬体重は501kg。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月31日、中6週で迎えた2戦目は、ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミタカセントオーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月16日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月9日、中5週で迎えた5戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原雅文騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C1（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原雅文騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイジョリーからクビ差の2着に惜敗した。
12月8日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原雅文騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた8戦目は、3歳B（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原雅文騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月31日、連闘で迎えた9戦目は、3歳B（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原雅文騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1997年）
1月8日、連闘で迎えた10戦目は、4歳B（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原雅文騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月5日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から24kg増やして迎えた11戦目は、4歳B（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で菅原雅文騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた12戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、約6か月半の休み明けで迎えた14戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、4歳A3（上山ダート1500m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1998年）
4月5日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた15戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた21戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月7日、連闘で迎えた22戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月14日、連闘で迎えた23戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。