レディブロンド（2020年生、母ラインラピット）

経歴

デビュー前

1歳のとき、土井牧場から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2022年）

7月18日、デビュー戦は濱尚美騎手を鞍上に据えて、2歳戦の壱-1（高知ダート800m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は411kg。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

8月21日、中4週で迎えた2戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のヘルクレス特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のラケルタ特別（高知ダート1300m 晴/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は濱尚美騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

10月1日、中3週で迎えた4戦目は、岡遼太郎騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の吉彦宏子金婚記念特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡遼太郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

11月26日、中5週で迎えた6戦目は、2歳（高知ダート1400m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は濱尚美騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（高知ダート1300m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で濱尚美騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦の2歳-5（高知ダート1400m 晴/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で濱尚美騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

3歳（2023年）

1月15日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は岡遼太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったジュエルマドンナに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

2月5日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は濱尚美騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（高知ダート1400m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で濱尚美騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の長い間ありがとう特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で濱尚美騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（高知ダート1400m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で濱尚美騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

4月15日、中3週で迎えた14戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で濱尚美騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

4月30日、中1週で迎えた15戦目は、井上瑛太騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

7月1日、中8週で迎えた16戦目は、3歳戦のヒツジグサ特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は岡遼太郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた17戦目は、阿部基嗣騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のファイナルレース（高知ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡遼太郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（高知ダート1400m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は濱尚美騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で濱尚美騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で濱尚美騎手（12戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて6着に敗れた。

10月8日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3-20（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で濱尚美騎手（13戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた23戦目は、第二回ぐえー特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で濱尚美騎手（14戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3 19（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で濱尚美騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい8着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3 18（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で濱尚美騎手（16戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた26戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で濱尚美騎手（17戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。

4歳（2024年）

1月1日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3 17（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で濱尚美騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり6着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、土井牧場から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

那俄性哲也厩舎（高知）へ入厩。

1月17日、デビュー戦は濱尚美騎手を鞍上に据えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番ゲートからスタート。出走取消となった。

1月31日、中3週で迎えた28戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、一般C3-10（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3 11（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は濱尚美騎手（19戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3-10（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で濱尚美騎手（20戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた31戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で濱尚美騎手（21戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい12着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3 12（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で濱尚美騎手（22戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。