ノンストップスター（1996年生、母アサヒコバン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、田村秋雄から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

斉藤隆明厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1998年）

11月2日、デビュー戦は高木正喜騎手を鞍上に据えて、3歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。馬体重は491kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオトモダチに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた3戦目は、3歳A1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高木正喜騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1999年）

4月20日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた5戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、4歳A1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた6戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた7戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のボストンダンサーに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月15日、中1週で迎えた8戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた9戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月13日、中1週で迎えた10戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、4歳A1（上山ダート1500m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた11戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳A1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた12戦目は、4歳A2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のワタリカガヤキに1馬身半の差をつけて3勝目を収める

9月21日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、4歳A1（上山ダート1700m 雨/重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月5日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた14戦目は、4歳A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（3戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワタリカガヤキからクビ差の2着となった。

10月19日、中1週で迎えた15戦目は、4歳A（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月13日、中3週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下の伊達特別（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（5戦2勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた17戦目は、3歳地方重賞のすみれ賞（上山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（2000年）

4月25日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、一般B3ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田延由騎手（6戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた19戦目は、ポセイドン特別（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（7戦2勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月14日、中0週で迎えた20戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（8戦2勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（9戦2勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナリキーマンからクビ差の2着となった。

6月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手（10戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田延由騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月24日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田延由騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミダービーをクビ差制して4勝目を手に入れた。

8月15日、中2週で迎えた25戦目は、一般B3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田延由騎手（13戦3勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンバイザーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月16日、中4週で迎えた26戦目は、一般B3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田延由騎手（14戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で山田延由騎手（15戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメフィストフェレスからクビ差の2着に甘んじた。

10月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田延由騎手（16戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオサイチセンプーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月28日、約2か月半の間隔を開けて迎えた29戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、年忘特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

5歳（2001年）

1月16日、中2週で迎えた30戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C2十 C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線に入ると、前で粘るナカトップジョージを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

1月31日、中1週で迎えた31戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では卓抜な伸び脚で急追したが、勝ったコアレスハンターに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

2月14日、中1週で迎えた32戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、バレンタイン特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた33戦目は、中野区特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の大外を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線ではいいところがなく13着に敗れた。

3月25日、中3週で迎えた34戦目は、杉並区特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り続けて、最後は2着のナイトプリンスに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月15日、中2週で迎えた35戦目は、北区特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（3戦1勝）。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びを欠き13着に敗れた。

5月9日、中2週で迎えた36戦目は、かんむり座特別（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（4戦1勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

10月28日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた37戦目は、一般A3（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田延由騎手（17戦5勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた38戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（18戦5勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月9日、中3週で迎えた39戦目は、一般A3（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。