エースホクマン（1992年生、母キセンエース）
1992.05.12
エースホクマン（1992年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のカヅミネオン（当時6歳）と交配したキセンエースが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は吉田 修平。戦績は、地方38戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
不破敏行厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1994年）
7月17日、デビュー戦は松原義夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた2戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマノパンサーから4馬身差の2着となった。
10月28日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で浜口楠彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で浜口楠彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイアバレンボから3馬身差の2着に敗北した。
12月28日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で浜口楠彦騎手（9戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3歳（1995年）
1月14日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で浜口楠彦騎手（10戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で浜口楠彦騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレチカラに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
2月8日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で浜口楠彦騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で浜口楠彦騎手（13戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で浜口楠彦騎手（14戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月4日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦の中京スポ杯（笠松ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は16戦連続で浜口楠彦騎手（15戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月30日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で浜口楠彦騎手（16戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で浜口楠彦騎手（17戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月9日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は松原義夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月28日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（18戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（19戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（20戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスギャロップをクビ差制して2勝目を手にした。
9月15日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（21戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月6日、中2週で迎えた26戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（22戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月10日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（23戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（24戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（25戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（26戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1996年）
1月26日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（27戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（28戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた34戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドファンをアタマ差制して3勝目をマークした。
3月13日、中2週で迎えた35戦目は、小森勝政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月8日、中3週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた37戦目は、山吹特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。