マルトヨアロー（1984年生、母ヤマノカツヒメ）
1984.04.22
マルトヨアロー（1984年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアローインペリアル（当時8歳）と交配したヤマノカツヒメが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は藤井牧場。戦績は、地方18戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳以上E4 E5。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Umidwar＝Udaipur | 6×5 | 4.68% |
| き | Fairway＝Pharos | 6*6*6*7×7 | 6.25% |
| 牡 | Norniz | 5×5*6 | 7.81% |
| 牡 | Buchan | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Blandford | 7×6*6 | 3.9% |
| 牡S | Precipitation | 5*7 | 3.9% |
| 牡S | Nearco | 5*7 | 3.9% |
| 牡S | Hurry On | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Bachelor's Double | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Sunstar | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Swynford | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝 | Lady Juror | 6×7 | 2.34% |
血統分類
- サイアーライン
- ソヴリンパス系
レース成績
経歴
デビュー前
田中範雄厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1986年）
9月9日、デビュー戦は花村通春騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は474kg。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月24日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のセトウチセンターに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月9日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1987年）
4月28日、約6か月半の休養明けで迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンフアイブから1馬身差の2着となった。
5月12日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニユーサクラに1馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
5月26日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスポツトリリーをハナ差制して3勝目を手にした。
6月25日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた7戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上E5（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上E5 E7（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上E7 F1（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（5戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月17日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上E4 E6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月24日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（6戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノキンリユウに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月10日、中1週で迎えた13戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月16日、中4週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた14戦目は、3歳戦の広島県競馬振興会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、中3週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた15戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1988年）
1月2日、中2週で迎えた16戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた17戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。