ビンゴホワイト（1989年生、母リブリクイン）
1989.02.23
ビンゴホワイト（1989年2月23日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のタイセイシルバー（当時14歳）と交配したリブリクインが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は土橋 久雄。戦績は、地方41戦9勝2着9回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
大賀一政厩舎（益田）へ入厩。
2歳（1991年）
6月30日、デビュー戦は城内普一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は426kg。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（2戦0勝）。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月2日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で城内普一騎手（3戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカチャーミーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月22日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で城内普一騎手（4戦1勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で城内普一騎手（5戦1勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメリージョウから2馬身差の2着となった。
10月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で城内普一騎手（6戦1勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったギョウユウカチドキから4馬身差の2着となった。
10月28日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で城内普一騎手（7戦1勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメリージョウから8馬身差の2着に敗れた。
11月3日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で城内普一騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月10日、連闘で迎えた10戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で城内普一騎手（9戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた11戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメリージョウから2馬身差の2着となった。
12月1日、連闘で迎えた12戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（10戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のジャエンカツホースをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
12月15日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（11戦2勝）。5頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（12戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3歳（1992年）
1月4日、連闘で迎えた15戦目は、3歳戦の万葉特別（益田ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で城内普一騎手（13戦2勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月12日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で城内普一騎手（14戦2勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタンゲツに1馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
3月20日、中9週で迎えた17戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で城内普一騎手（15戦3勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースロマンから約15馬身差の2着となった。
3月29日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で城内普一騎手（16戦3勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月12日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で城内普一騎手（17戦3勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンセイスワローに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
4月26日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で城内普一騎手（18戦4勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロツコーエースから6馬身差の2着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた21戦目は、八本松特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で城内普一騎手（19戦4勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のノースロマンをクビ差制して優勝
5月17日、中1週で迎えた22戦目は、岡田圭騎手を鞍上に迎えて、八本松特別（益田ダート1600m 雨/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月30日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（20戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月6日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は岡田圭騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦の益田優駿（益田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（21戦5勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったバスクから5馬身差の2着となった。
8月1日、中5週で迎えた26戦目は、柳井宏之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノトライバルから半馬身差の2着に敗北した。
8月13日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柳井宏之騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中5週で迎えた28戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサザンクロスに1馬身半の差をつけて優勝
10月24日、中2週で迎えた30戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイーンレーサーからクビ差の2着に甘んじた。
11月7日、中1週で迎えた31戦目は、權勝周騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のイシダスワローをクビ差制して7勝目を奪取した。
4歳（1993年）
1月11日、中8週で迎えた32戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は城内普一騎手（22戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月24日、約6か月半の休養明けで迎えた33戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は柳井宏之騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のナカトツプギヤルをハナ差制して休み明けの一戦をモノにした。
8月8日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳井宏之騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1994年）
1月15日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた35戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた36戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月26日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月19日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は神原勝志騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた39戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のホクショウプリンスに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月5日、中3週で迎えた40戦目は、端午賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柳井宏之騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。