シルバーグロリー（1988年生、母ニクルークベンセジユバ）
1988.05.03
シルバーグロリー（1988年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のヒツタイトグローリー（当時15歳）と交配したニクルークベンセジユバが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は下川原 茂次。戦績は、地方38戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
大沢瀞司厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1990年）
9月20日、デビュー戦は大沢信夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は427kg。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアグネスボーイから2馬身差の2着となった。
10月11日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビューアタックから1馬身半差の2着に敗北した。
10月21日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大沢信夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で大沢信夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビューアタックをアタマ差制して初白星を挙げた。
12月1日、中1週で迎えた7戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた8戦目は、末吉清和騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1991年）
1月3日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（三条ダート1200m 雪/重）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月8日、中8週で迎えた10戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月29日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた12戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月12日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた17戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月18日、中4週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月29日、中5週で迎えた20戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月19日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた22戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1992年）
1月2日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月15日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D3（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた26戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D5（益田ダート1200m 曇/重）に出走。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月4日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は宮本彰騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月25日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月26日、約3か月の休み明けで迎えた29戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた30戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/重）に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮本彰騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、中6週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた33戦目は、アラ系一般D10（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（4戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月25日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた34戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた36戦目は、竹本英治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月28日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹本英治騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた38戦目は、岡田圭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。