ヤシマリージ（1984年生、母ヤシマクリーナ）

Yashima Liege

1984.05.12

ヤシマリージ（1984年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロードリージ（当時15歳）と交配したヤシマクリーナが4歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は澤井 義一。戦績は、地方14戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。

経歴

デビュー前

高田豊治厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1986年）

7月7日、デビュー戦は西岡喜良騎手を鞍上に据えて、3歳（中津ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は420kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月27日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（中津ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西岡喜良騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた3戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、3歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイニシゲハヤに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月14日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（中津ダート1180m 曇/重）に出走。鞍上は西岡喜良騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月10日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西岡喜良騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた6戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、3歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1987年）

3月23日、約5か月の休養明けで迎えた7戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた8戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は和田正美騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月15日、中3週で迎えた11戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカチーフから2馬身差の2着となった。

6月30日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた13戦目は、飯島雄治騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた14戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。