オマツリギャル（1988年生、母クロポイント）

Omatsuri Gal

1988.06.08

オマツリギャル（1988年6月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青毛。種牡馬のランドギフト（当時13歳）と交配したクロポイントが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は福山牧場。戦績は、地方15戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

渋谷武久厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1990年）

10月19日、デビュー戦は井上尊紀騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は419kg。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月13日、中3週で迎えた2戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1991年）

3月13日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレスガールから4馬身差の2着となった。

3月30日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上尊紀騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上尊紀騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上尊紀騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードルージュに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月14日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で井上尊紀騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月7日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上尊紀騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月17日、中0週で迎えた11戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月13日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1992年）

1月4日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、一般C3（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた14戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた15戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。