ワールドイブキ(1987年生、母ニツトウイブキ)
World Ibuki
1987.04.12
ワールドイブキ(1987年4月12日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のヒツタイトグローリー(当時14歳)と交配したニツトウイブキが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は田上 徹。戦績は、地方58戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年の3歳。
経歴
デビュー前
内野勉厩舎(高崎)へ入厩。
2歳(1989年)
8月15日、デビュー戦は木村芳晃騎手を鞍上に据えて、3歳(高崎ダート800m 雨/不良)に出走。馬体重は402kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月14日、中3週で迎えた2戦目は、3歳(高崎ダート900m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中3週で迎えた3戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、3歳(高崎ダート900m 晴/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(高崎ダート900m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手(1戦0勝)。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月17日、中3週で迎えた5戦目は、3歳(高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は木村芳晃騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(高崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手(3戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のライジンテイオーに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月13日、連闘で迎えた7戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手(4戦1勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳(1990年)
1月2日、中2週で迎えた8戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は木村芳晃騎手(5戦1勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月25日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手(6戦1勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノパレスから1馬身差の2着となった。
2月3日、連闘で迎えた11戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手(7戦1勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた12戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手(8戦1勝)。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた13戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンシングヤマトから3馬身差の2着となった。
4月16日、中5週で迎えた14戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2(金沢ダート1400m 雨/不良)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C2(金沢ダート1400m 曇/重)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上C3(金沢ダート1400m 晴/良)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた17戦目は、室井眞文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3(金沢ダート1400m 曇/良)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C3(金沢ダート1400m 晴/良)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は山本登志彦騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C3(金沢ダート1400m 雨/重)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C3(金沢ダート1400m 晴/重)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手(5戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月29日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた21戦目は、4歳以上C4-1(金沢ダート1400m 晴/良)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手(6戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C4(金沢ダート1400m 晴/良)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で山本登志彦騎手(7戦0勝)。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C4(金沢ダート1400m 晴/良)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で山本登志彦騎手(8戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C4(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で山本登志彦騎手(9戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(1991年)
4月30日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、千葉進騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ(三条ダート1600m 晴/稍重)に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた26戦目は、一般C4ロ(三条ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた27戦目は、赤間亨騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ(新潟(地)ダート1600m 雨/稍重)に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4イ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は千葉進騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4イ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた30戦目は、一般C4ロ(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で千葉進騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3ロ(三条ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は赤間亨騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3ロ(三条ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で赤間亨騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のセントビッグワンをクビ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。
8月14日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で赤間亨騎手(3戦1勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2イ(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で赤間亨騎手(4戦1勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタマベビーに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月15日、中0週で迎えた35戦目は、一般C2(新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で赤間亨騎手(5戦2勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2イ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は千葉進騎手(5戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2ハ(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は赤間亨騎手(6戦2勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2(新潟(地)ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で赤間亨騎手(7戦2勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月5日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で赤間亨騎手(8戦2勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で赤間亨騎手(9戦2勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1ニ(新潟(地)ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で赤間亨騎手(10戦2勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳(1992年)
1月4日、中3週で迎えた42戦目は、一般C1(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は千葉進騎手(6戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月9日、約3か月の休養明けで迎えた43戦目は、一般C2ハ(三条ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は赤間亨騎手(11戦2勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2ロ(三条ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で赤間亨騎手(12戦2勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったライトクレオから9馬身差の2着となった。
5月14日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2(三条ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で赤間亨騎手(13戦2勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2ハ(新潟(地)ダート1200m 雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で赤間亨騎手(14戦2勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月13日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた47戦目は、一般C2イ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で赤間亨騎手(15戦2勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月27日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた48戦目は、一般C2イ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は千葉進騎手(7戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた49戦目は、一般C1イ(三条ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は赤間亨騎手(16戦2勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2イ(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で赤間亨騎手(17戦2勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月19日、中3週で迎えた51戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ(三条ダート1600m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1ロ(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は千葉進騎手(8戦0勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2イ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手(9戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2イ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は阿部正義騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2イ(新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2イ(新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で阿部正義騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で阿部正義騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2ロ(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で阿部正義騎手(5戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。