ラツキーオグラ（1984年生、母ウイナアセブン）
1984.03.28
ラツキーオグラ（1984年3月28日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトキノムサシ（当時17歳）と交配したウイナアセブンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は守矢牧場。戦績は、地方53戦2勝2着7回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系一般C2 C3。
経歴
デビュー前
関口浅男厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1986年）
7月24日、デビュー戦は田口輝彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた4戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 雨/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフワノサイレンスから4馬身差の2着となった。
10月7日、中3週で迎えた5戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月11日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた8戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1987年）
1月15日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた12戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月6日、中0週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリトライミーから2馬身差の2着に敗北した。
4月5日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月18日、中5週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月5日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月15日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月14日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリホウシユウからハナ差の2着となった。
9月3日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高木健騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1988年）
1月12日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、約7か月の休養明けで迎えた31戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホダイリユウから4馬身差の2着となった。
8月27日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田口輝彦騎手（12戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田口輝彦騎手（13戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月2日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田口輝彦騎手（14戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキソノトモエに6馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月22日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンナルビーから7馬身差の2着に敗北した。
11月9日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートローランから4馬身差の2着となった。
12月29日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（18戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1989年）
1月24日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（19戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた41戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（20戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（21戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月12日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（22戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月2日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（23戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイムフクカゼをハナ差制して優勝
4月27日、中3週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（24戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた47戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田口輝彦騎手（25戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（26戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツラタイホーから1馬身半差の2着となった。
10月22日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（27戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。