ユキノベルン（1998年生、母ロロラビット）

経歴

デビュー前

1歳のとき、山白竹見から「八戸市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

花塚進厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（2000年）

11月18日、デビュー戦は三井健一騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は442kg。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた2戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサントグロリーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月12日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（2001年）

1月7日、中0週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月9日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で三井健一騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三井健一騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月24日、約3か月の休養明けで迎えた8戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドセブンからクビ差の2着となった。

6月24日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた11戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマックスウイナーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月21日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた13戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた15戦目は、山口盛弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月7日、連闘で迎えた17戦目は、一般C5ト（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンネフラワーから3馬身差の2着となった。

10月28日、中2週で迎えた18戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5ヘ（足利ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大木義一騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口盛弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（2002年）

1月6日、中3週で迎えた22戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタイキカーネルを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

2月10日、中1週で迎えた24戦目は、原口義史騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口義史騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口義史騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

4月21日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で原口義史騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

5月5日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた28戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で原口義史騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた29戦目は、井上悦児騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原口義史騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。