クロストウコウ（1988年生、母デイゴ）

Cross Toko

1988.03.26

クロストウコウ（1988年3月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモンテプリンス（当時11歳）と交配したデイゴが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は藤本ファーム。戦績は、地方8戦1勝。主な勝ち鞍は1990年の3歳。

経歴

デビュー前

米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

6月14日、デビュー戦は高岡秀行騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は457kg。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高岡秀行騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のローズブロッサムに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

7月17日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高岡秀行騎手（3戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月4日、中6週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高岡秀行騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月25日、中6週で迎えた6戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1991年）

1月3日、中9週で迎えた7戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月8日、約8か月半の休み明けで迎えた8戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。