シンボリハイツ（1996年生、母Esclava）

経歴

デビュー前

3歳（1999年）

4月4日、デビュー戦は岡部幸雄騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（中山芝2000m 曇/良）に出走。馬体重は506kg。15頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

4月25日、中2週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（東京芝2400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

5月22日、中3週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（東京芝2300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部幸雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

6月12日、中2週で迎えた4戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝2400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のゼンノタンゴを3/4馬身振り切って初勝利を挙げた。

10月17日、約4か月の休み明けで迎えた5戦目は、4歳以上500万下（東京芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北村宏司騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた6戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京芝2300m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では目立つような脚を使えず13着に終わった。

4歳（2000年）

1月15日、中9週で迎えた7戦目は、J.ムルタ騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート2400m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり13着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた8戦目は、中谷雄太騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉芝2600m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では末脚がパッとせず15着に終わった。

4月5日、中8週で迎えた9戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、’00フレンドリーサドル特別（1）（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた10戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（東京芝2400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

5月13日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（福島芝2600m 曇/稍重）に出走。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

5月21日、連闘で迎えた12戦目は、渡辺薫彦騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京芝2500m 晴/良）に出走。16頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた13戦目は、二本柳壮騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（東京芝2300m 曇/良）に出走。16頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。最後はバタバタになってしまい14着に終わった。

5歳（2001年）

4月5日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた14戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた15戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3ホ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた17戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、光徳賞（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガノワンダーから半馬身差の2着に敗北した。

6月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。競走中止となった。

7月22日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3ホ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ヘ（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松本大寿郎騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本大寿郎騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月7日、中0週で迎えた26戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、一般C4ト（足利ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた28戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松本大寿郎騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4ト（足利ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は粂川京利騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6歳（2002年）

1月7日、中3週で迎えた32戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

1月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4ト（足利ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で粂川京利騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4ト（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で粂川京利騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4リ（足利ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4ト（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月23日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4チ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた42戦目は、一般C5ハ（足利ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた43戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた44戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた45戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は粂川京利騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月2日、中7週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた46戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた47戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月13日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた48戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた49戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月7日、中4週で迎えた50戦目は、一般E（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた51戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7歳（2003年）

1月1日、中0週で迎えた52戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月4日、連闘で迎えた53戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた54戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた55戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山北隆士騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた56戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月10日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた57戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた58戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月27日、中5週で迎えた59戦目は、一般G（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた60戦目は、一般G（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は川江光司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。