グッドセンス（1989年生、母グレナホマレ）

1989.03.06

グッドセンス（1989年3月6日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時11歳）と交配したグレナホマレが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山本 文雄。戦績は、地方12戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

渡邉十郎厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1991年）

9月9日、デビュー戦は根岸良昌騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳A（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は486kg。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた3戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた4戦目は、松原正文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオミカドから8馬身差の2着となった。

11月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原正文騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスグランドに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松原正文騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月1日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松原正文騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートビートから1馬身差の2着に敗北した。

3歳（1992年）

1月4日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で松原正文騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月12日、約3か月半の休み明けで迎えた9戦目は、アラ系4歳B2（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイエスドリームからクビ差の2着に甘んじた。

4月23日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の駒子賞（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は松原正文騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳A2（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松原正文騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松原正文騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。