アイドルハート（1987年生、母サウンドハート）
Idol Heart
1987.06.02
アイドルハート（1987年6月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロードリージ（当時18歳）と交配したサウンドハートが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は土肥牧場。戦績は、地方44戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
丸山務厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1989年）
8月16日、デビュー戦は丸山侯彦騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は424kg。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月14日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月21日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（3戦0勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、中3週で迎えた5戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアーバンボーイをクビ差制して初白星を挙げた。
12月13日、中0週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1990年）
1月2日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月22日、中5週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山侯彦騎手（11戦1勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸山侯彦騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丸山侯彦騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシバノウイングから3馬身差の2着となった。
6月13日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で丸山侯彦騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で丸山侯彦騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で丸山侯彦騎手（16戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードチモールに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月15日、中3週で迎えた19戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で丸山侯彦騎手（17戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月13日、中3週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で丸山侯彦騎手（18戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月14日、中3週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で丸山侯彦騎手（19戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月16日、中4週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で丸山侯彦騎手（20戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた23戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた24戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（21戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1991年）
1月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（22戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月9日、中4週で迎えた26戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（23戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（24戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた28戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（25戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた29戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた30戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（26戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた31戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月16日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた32戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（27戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月26日、中0週で迎えた33戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（28戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた34戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（29戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月11日、中3週で迎えた35戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（30戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた36戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（31戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1992年）
1月16日、中2週で迎えた37戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた38戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（32戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（33戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた40戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月16日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた41戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（34戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月27日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた42戦目は、マッチメイトショー（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（35戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月26日、中3週で迎えた43戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（36戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月16日、中6週で迎えた44戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。