ヤングタケウメ（1993年生、母ホマレルビー）
Young Take Ume
1993.05.12
ヤングタケウメ（1993年5月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコインドシルバー（当時19歳）と交配したホマレルビーが12歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は前川牧場。戦績は、地方16戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
八木弘厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1995年）
8月10日、デビュー戦は一ノ瀬亨騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1996年）
5月24日、約9か月の休み明けで迎えた3戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月24日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた5戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月15日、中1週で迎えた7戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月5日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月8日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンクラウドに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月26日、中6週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドリックから2馬身差の2着となった。
12月18日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1997年）
1月9日、中2週で迎えた12戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月7日、中3週で迎えた13戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた14戦目は、5歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた15戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月18日、約5か月の休み明けで迎えた16戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。