ビューティメロディ（1992年生、母キームスチグサ）

Beuaty Melody

1992.04.30

ビューティメロディ（1992年4月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のアンシエントタイム（当時8歳）と交配したキームスチグサが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は渋谷 一郎。戦績は、地方5戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1995年）

4月17日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、4歳（岩見沢ダート1400m 雨/重）に出走。馬体重は524kg。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトガンバから半馬身差の2着に敗北した。

4月26日、連闘で迎えた2戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエイブルホークに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

5月9日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートジャッジに3馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

9月26日、約4か月半の休み明けで迎えた4戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月24日、中3週で迎えた5戦目は、一般D（帯広ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（3戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。