ラツキーセブントヨ（1987年生、母ユキユワブチ）
1987.05.16
ラツキーセブントヨ（1987年5月16日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエルソプラノ（当時7歳）と交配したユキユワブチが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は高橋 寿人。戦績は、地方59戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般C3二三。
経歴
デビュー前
齊藤速人厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1989年）
8月23日、デビュー戦は斉藤敏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は419kg。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタクノイチフジに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
9月19日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦の萩特別（船橋ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1990年）
5月2日、約7か月半の休養明けで迎えた3戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月23日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤敏騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月29日、中4週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた5戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤敏騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月25日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系一般C3四（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤敏騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタケデンオラシオンに4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
8月16日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤敏騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったパレスアイランドから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月14日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤敏騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトシユナイダーに6馬身の差をつけて3勝目をマークした。
10月5日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤敏騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月14日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で斉藤敏騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1991年）
2月8日、約4か月の休み明けで迎えた11戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2二 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた12戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月29日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2三（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は斉藤敏騎手（10戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（11戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月19日、約4か月の休み明けで迎えた15戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手（12戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月10日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3二三（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤敏騎手（13戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトウワユーユに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月9日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3一（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤敏騎手（14戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月13日、中4週で迎えた18戦目は、アラ系一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤敏騎手（15戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 C3一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤敏騎手（16戦4勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤敏騎手（17戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた21戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1992年）
1月31日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3一（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は斉藤敏騎手（18戦4勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg減らして迎えた23戦目は、白坂省吾騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた24戦目は、横川健二騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1ハ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C1ニ（中京(地)ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横川健二騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横川健二騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横川健二騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゼノライトから1馬身半差の2着となった。
6月25日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横川健二騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月3日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で横川健二騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月21日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で横川健二騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、中4週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で横川健二騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で横川健二騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は白坂省吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月28日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂省吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月16日、中6週で迎えた36戦目は、川上明人騎手を鞍上に迎えて、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた37戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトシマルミサキをハナ差制して5勝目を手中に収めた。
12月15日、中1週で迎えた38戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート1640m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1993年）
1月2日、中2週で迎えた39戦目は、梨花賞（荒尾ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は川上明人騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノガバナーから4馬身差の2着となった。
1月11日、連闘で迎えた40戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月2日、中2週で迎えた41戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川上明人騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた42戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート1500m 雨/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた43戦目は、不知火賞（荒尾ダート1640m 曇/不良）に出走。鞍上は川上明人騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた44戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた45戦目は、梨花賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月24日、中6週で迎えた46戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松島壽騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた47戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた48戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた49戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた50戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた51戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1994年）
1月3日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた52戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシマルミサキから3馬身差の2着となった。
1月23日、中2週で迎えた53戦目は、JTキヤビン特別（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で古泉悟騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた54戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で古泉悟騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月18日、中1週で迎えた55戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で古泉悟騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月26日、中4週で迎えた56戦目は、梨花賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で古泉悟騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月3日、約5か月半の休養明けで迎えた57戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で古泉悟騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた58戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で古泉悟騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた59戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で古泉悟騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。