ヤマビコレデー（1984年生、母ヒロミエルシド）

1984.04.23

ヤマビコレデー（1984年4月23日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタクマスリー（当時11歳）と交配したヒロミエルシドが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は阿部 栄乃進。戦績は、地方17戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

設樂哲夫厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1986年）

10月1日、デビュー戦は菊池義昭騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は450kg。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月19日、中4週で迎えた3戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノシラユリに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月19日、中3週で迎えた4戦目は、植栗守騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1987年）

1月14日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリラリボツコから1馬身差の2着に敗北した。

2月14日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は植栗守騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月19日、中4週で迎えた9戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた10戦目は、日下部一二三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日下部一二三騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズオセンプーから1馬身差の2着に敗北した。

5月22日、中4週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月9日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は日下部一二三騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月27日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた15戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタハラガバナーに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。

7月24日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。