モアゲット(1995年生、母エイシンプレジヤー)
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1995.03.28
モアゲット(1995年3月28日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のセレスティアルストーム(当時12歳)と交配したエイシンプレジヤーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(有)木田牧場。戦績は、中央平地7戦0勝。
経歴
デビュー前
崎山博樹厩舎(栗東)へ入厩。
3歳(1998年)
3月1日、デビュー戦は角田晃一騎手を鞍上に据えて、4歳新馬(阪神ダート1200m 曇/良)に出走。馬体重は500kg。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬(阪神ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で角田晃一騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先手を奪い、息の入らないペースで一団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず5着に終わった。
3月28日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた3戦目は、松田大作騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利(中京ダート1000m 晴/重)に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入った。
4月11日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利(中京ダート1000m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松田大作騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利(京都ダート1200m 曇/重)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で松田大作騎手(2戦0勝)。16頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。
5月17日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利(新潟ダート1000m 晴/良)に出走。長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。
11月21日、約6か月半の休養明けで迎えた7戦目は、牧田和弥騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利(福島ダート1000m 晴/稍重)に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。