イシノスイレン（1987年生、母ラッキーサム）
1987.03.21
イシノスイレン（1987年3月21日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時10歳）と交配したラッキーサムが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は川島 貞二。戦績は、地方32戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系5歳以上B2。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| きS | Fairway＝Pharos | 6*6*6*7 | 5.46% |
| 牡 | ライジングフレーム | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 5*6×7 | 5.46% |
| 牡 | Blandford | 6*7*7×7*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Norniz | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | ニーフアン | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | フアヘツド | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | 方景 | 5*5 | 6.25% |
| 牡M | Asterus | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | Lady Josephine | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Azalee | 7*7 | 1.56% |
血統分類
- サイアーライン
- プリンスリーギフト系
レース成績
経歴
デビュー前
西久保政等厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1989年）
10月14日、デビュー戦は山口勲騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は405kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアストオフクから6馬身差の2着に敗北した。
10月21日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングテイオーから3馬身差の2着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた3戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた4戦目は、山下清騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた5戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1990年）
1月7日、中2週で迎えた7戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントラムから4馬身差の2着に敗北した。
1月14日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山下清騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルギウイナーから1馬身差の2着となった。
1月27日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下清騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下清騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンアキに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3月5日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山下清騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月25日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山下清騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山下清騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山下清騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサザンテイオーに3馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
5月19日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山下清騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山下清騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山下清騎手（10戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホツカイダンサーからクビ差の2着となった。
7月1日、中1週で迎えた18戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、約5か月の休み明けで迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーアイドルからクビ差の2着となった。
12月3日、連闘で迎えた20戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1991年）
1月2日、中1週で迎えた22戦目は、福山義弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福山義弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアローサラトガに半馬身の差をつけて3勝目をゲットした。
2月9日、中1週で迎えた25戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月4日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は古川哲也騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアカフジキスイをハナ差制して雨下の激闘を制した。
3月16日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグンザンハヤテから4馬身差の2着に敗北した。
5月1日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた28戦目は、木村隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上D6 D7（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上D7 D8（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた30戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月20日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上D6 D7（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月17日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、D7 D8（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。