ビクトリーウィーク(2013年生、母マヤノプディーナ)

Victory Week

2013.04.24

ビクトリーウィーク(2013年4月24日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のスターリングローズ(当時16歳)と交配したマヤノプディーナが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は(有)北島牧場。戦績は、地方18戦0勝2着1回。

プロフィール

基本情報

通算成績
18戦0勝 [0-1-1-16/18]
総賞金国内
154万円
生年月日
2013年4月24日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
栗毛
厩舎
湯前良人笠松
馬主
(株)MMC
生産者
(有)北島牧場
抹消情報
地方:2017年2月20日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率85%複勝回収率85%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

ベストレース

レース名
スパーキングデビュー
日付/馬齢
2015年7月25日/2歳
コース
川崎ダート900m
着順
2着
オッズ/人気
69.3倍/7番人気
馬番/頭数
6番/7頭
天候
28.7℃
馬場状態/馬場速度
/
レースラップ
平均=12.4/ラスト=13.6
レースペース
ミドル
通過順位
5-5-5
馬体重増減
423kg0
騎手斤量
杉村一樹54.0kg

血統

概要

母のマヤノプディーナは中央平地14戦0勝、地方6戦3勝2着3回。祖母のヴィーナスコロニーは海外8戦1勝。曾祖母のMagna of Illusionsは海外6戦1勝。父のスターリングローズは地方G1・1勝(盛岡ダ[1200m])。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
Northern Dancer4×4*614.06%
Native Dancer5*6×66.25%
Nashua5×64.68%
Nasrullah6*7×7*7*74.68%
Nearco6*7×63.9%
Pharamond7*7×72.34%
Hyperion7×7*72.34%
Mahmoud7×7*7*73.12%
牡STom Fool5*56.25%
牡SBull Dog7*7*72.34%
牡MHail to Reason5*56.25%
Almahmoud6×6*64.68%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
4/6
7枠7番
6.8
4人
4-4-4-4
41.7
423
+9
2016/12/02大井
ダ1600m
13/14
7枠11番
291.0
14人
13-13-14-14
44.0/38.8
414
-3
2016/11/17大井
ダ1500m
12/12
3枠3番
178.1
10人
9-8-12-12
40.4/41.2
417
-6
2016/10/26大井
ダ1500m
8/11
8枠10番
192.4
10人
10-10-9-10
41.3/39.4
423
+5
2016/10/03川崎
ダ1500m
5/12
4枠4番
137.9
12人
11-11-10-7
41.5/38.8
418
+2
11/12
5枠6番
73.9
10人
12-12-11-11
41.6/42.7
416
-1
2016/08/23川崎
ダ1400m
10/11
7枠9番
137.9
11人
11-11-11-10
42.7/41.6
417
+10
2016/07/25川崎
ダ1500m
8/10
8枠9番
24.1
6人
10-10-10-9
41.8/40.3
407
+3
2016/07/05川崎
ダ1400m
11/12
5枠5番
45.7
9人
9-10-10-10
42.4/40.8
404
-8
2016/06/15川崎
ダ1400m
8/9
6枠6番
10.2
4人
8-8-6-7
42.4/40.6
412
+4
2016/05/24川崎
ダ1500m
3/9
7枠7番
21.0
7人
7-7-7-8
41.5/38.8
408
0
2016/05/10川崎
ダ1500m
5/8
4枠4番
18.0
6人
8-8-8-6
43.3/38.5
408
-15
2015/11/18川崎
ダ1500m
9/13
5枠6番
46.4
8人
9-9-11-10
43.5/39.2
423
+1
2015/10/20川崎
ダ1500m
5/14
2枠2番
201.7
14人
11-11-11-9
41.6/37.7
422
-5
2015/09/30大井
ダ1400m
6/9
5枠5番
122.7
9人
6-7-8
40.3/37.9
427
+1
2015/09/03川崎
ダ1500m
9/10
8枠10番
18.2
7人
7-8-7-8
43.5/39.2
426
-1
2015/08/25大井
ダ1200m
5/12
2枠2番
12.3
4人
7-7
39.8/36.9
427
+4
2/7
6枠6番
69.3
7人
5-5-5
38.5/37.1
423
0
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

村田六郎厩舎(川崎)へ入厩。

2歳(2015年)

7月25日、デビュー戦は杉村一樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のスパーキングデビュー川崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は423kg。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、抜け出したディーエスワイルドに3/4馬身届かず2着となった。

8月25日、中3週で迎えた2戦目は、2歳大井ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

9月3日、連闘で迎えた3戦目は、2歳川崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

9月30日、中3週で迎えた4戦目は、2歳大井ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた5戦目は、牝馬限定2歳戦の小町特別川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手(4戦0勝)。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。

11月18日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦の紅葉特別川崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で杉村一樹騎手(5戦0勝)。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

3歳(2016年)

5月10日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた7戦目は、増田充宏騎手を鞍上に迎えて、3歳川崎ダート1500m 曇/重)に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた8戦目は、3歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で増田充宏騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6月15日、中2週で迎えた9戦目は、3歳川崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で増田充宏騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

7月5日、中2週で迎えた10戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、3歳川崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた11戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳川崎ダート1500m 曇/良)に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

8月23日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、3歳川崎ダート1400m 曇/重)に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

9月12日、中2週で迎えた13戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の和や会主催・香澄・愛生誕記念川崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた14戦目は、3歳川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は増田充宏騎手(3戦0勝)。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた15戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、3歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた16戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳大井ダート1500m 内回り 晴/重)に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた17戦目は、有年淳騎手を鞍上に迎えて、3歳大井ダート1600m 内回り 晴/不良)に出走。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり13着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた18戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、園田橋本忠男調教師勇退レース笠松ダート1400m 晴/良)に出走。6頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。