クラウンスキー（1990年生、母ソデノクラウン）

1990.03.02

クラウンスキー（1990年3月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエルソプラノ（当時10歳）と交配したソデノクラウンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は土肥 四三市。戦績は、地方15戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

小西重征厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（1992年）

8月24日、デビュー戦は小竹清一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（盛岡ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は471kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月5日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトスターボーイから半馬身差の2着となった。

9月19日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小竹清一騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイースタンタカラをアタマ差制して初白星を挙げた。

11月1日、中1週で迎えた6戦目は、小笠原義巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（盛岡ダート1420m 曇/不良）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（5戦1勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月26日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（7戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1993年）

4月12日、約3か月半の休養明けで迎えた10戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小竹清一騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレランナーから5馬身差の2着となった。

5月10日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で小竹清一騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小竹清一騎手（11戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小竹清一騎手（12戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月4日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小竹清一騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。