ブルーバイオレット（2003年生、母シャンフィールド）

ブルーバイオレット（2003年3月5日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「馬主服色（紫、水色袖）より」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のフサイチコンコルド（当時10歳）と交配したシャンフィールドが14歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は川島貞二。戦績は、中央平地4戦0勝、地方49戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は2007年の4歳以上D5三。

経歴

デビュー前

浅野洋一郎厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2005年）

10月22日、デビュー戦は池添謙一騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（東京芝1400m 曇/良）に出走。馬体重は444kg。15頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、5着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた2戦目は、吉田隼人騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（福島芝1200m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

12月10日、中3週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で吉田隼人騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。先頭に立ち、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、5着に終わった。

3歳（2006年）

10月29日、約11か月の休養明けで迎えた4戦目は、田辺裕信騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。

11月26日、中3週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた5戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、石川の米は本当にウマいで賞（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた6戦目は、一般C3-3（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

4歳（2007年）

1月5日、中3週で迎えた7戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上D6二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上D7二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本剛志騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上D5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本剛志騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

2月22日、中0週で迎えた11戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D4三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフィールザウインドを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

3月7日、中1週で迎えた12戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D6二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上D7一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスパイシーガールを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

4月4日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上D6三（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上D5三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るオエドニホンバシをハナ差だけ差し切って待望の初白星を挙げた。

5月2日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上D2三（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松本剛志騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた17戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D3二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上D3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

6月21日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、4歳以上D3二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月5日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた20戦目は、4歳以上D2二（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず7着に敗れた。

7月26日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、4歳以上D3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本剛志騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

8月14日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた22戦目は、4歳以上D2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本剛志騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、勝ったタガノハッスルに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

8月28日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上D2三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本剛志騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったナインオノコロに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

9月25日、中3週で迎えた24戦目は、3歳以上D3三（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松本剛志騎手（10戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚を伸ばせず11着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上D3三（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松本剛志騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた26戦目は、3歳以上D4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松本剛志騎手（12戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着に入った。

11月6日、中2週で迎えた27戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D3一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上D3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月4日、中1週で迎えた29戦目は、小谷周平騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D2一（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた30戦目は、3歳以上D3二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

12月29日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上D3三（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小谷周平騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

5歳（2008年）

1月17日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上D2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小谷周平騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上D3二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小谷周平騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

2月8日、中0週で迎えた34戦目は、4歳以上D2三（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小谷周平騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上D2四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上D3三（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小谷周平騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

3月13日、連闘で迎えた37戦目は、4歳以上D4一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

4月8日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた38戦目は、4歳以上D3二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（15戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた39戦目は、4歳以上D4二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上D4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

6月2日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた41戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はバテてしまい9着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のイスズユータローをクビ差振り切って2勝目を掴み取った。

6月14日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊地康朗騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊地康朗騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊地康朗騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菊地康朗騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2六（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菊地康朗騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2六（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で菊地康朗騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

8月4日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で菊地康朗騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

8月11日、連闘で迎えた50戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2六（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

8月30日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菊地康朗騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。