マグニファイト(1989年生、母アポロホマレ)
1989.03.19
マグニファイト(1989年3月19日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のマグニカチドキ(当時9歳)と交配したアポロホマレが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は横井 哲雄。戦績は、地方50戦10勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
日野啓二厩舎(足利)へ入厩。
2歳(1991年)
6月19日、デビュー戦は早川順一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(足利ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は462kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリセシラオキから5馬身差の2着に敗北した。
7月22日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(足利ダート800m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、日下部一二三騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は早川順一騎手(2戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、中0週で迎えた5戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(足利ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は早川順一騎手(3戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカチヨマロットに約12馬身の大差をつけて初勝利を挙げた。
12月4日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手(4戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のジャジャマルクインをアタマ差制して2勝目を手中に収めた。
12月16日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手(5戦2勝)。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた9戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳(1992年)
1月22日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木正騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(足利ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は早川順一騎手(6戦2勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイレントから3馬身差の2着となった。
3月23日、中4週で迎えた13戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(宇都宮ダート1500m 曇/重)に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月26日、中4週で迎えた14戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤスマサマキシマムに6馬身の差をつけて3勝目をゲットした。
5月17日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手(1戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナカノエルザに3馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
6月9日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で松島壽騎手(2戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトウザイエースに2馬身の差をつけて5勝目を手にした。
6月21日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で松島壽騎手(3戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスアヤに9馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
7月12日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の荒尾記念(荒尾ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で松島壽騎手(4戦4勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月3日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で松島壽騎手(5戦4勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンモールに2馬身の差をつけて7勝目を獲得した。
8月23日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で松島壽騎手(6戦5勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月28日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-3(高知ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月5日、連闘で迎えた22戦目は、3歳戦のKUTV杯(高知ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(1993年)
2月2日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた23戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は松島壽騎手(7戦5勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月14日、約9か月半の休み明けで迎えた24戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手(8戦5勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松島壽騎手(9戦5勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で松島壽騎手(10戦5勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳(1994年)
1月1日、中2週で迎えた27戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクツシンゲキからアタマ差の2着となった。
1月23日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は松島壽騎手(11戦5勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手(12戦5勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松島壽騎手(13戦5勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミエホーマに2馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
3月12日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で松島壽騎手(14戦6勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナカノエルザをアタマ差制して9勝目を手中に収めた。
3月26日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で松島壽騎手(15戦7勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた33戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンユウキをアタマ差制して優勝
5月3日、中2週で迎えた34戦目は、梯梧特別(荒尾ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は松島壽騎手(16戦7勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手(17戦7勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月9日、中6週で迎えた36戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松島壽騎手(18戦7勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた37戦目は、梨花賞(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で松島壽騎手(19戦7勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた38戦目は、不知火賞(荒尾ダート1900m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で松島壽騎手(20戦7勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミガモハクバから1馬身半差の2着となった。
9月3日、中2週で迎えた39戦目は、梨花賞(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で松島壽騎手(21戦7勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた40戦目は、梨花賞(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で松島壽騎手(22戦7勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた41戦目は、梨花賞(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で松島壽騎手(23戦7勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月22日、中1週で迎えた42戦目は、梨花賞(荒尾ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で松島壽騎手(24戦7勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月20日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で松島壽騎手(25戦7勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は11戦連続で松島壽騎手(26戦7勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳(1995年)
1月1日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で松島壽騎手(27戦7勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で松島壽騎手(28戦7勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた47戦目は、JTキヤビン特別(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で松島壽騎手(29戦7勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた48戦目は、桜島特別(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で松島壽騎手(30戦7勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は16戦連続で松島壽騎手(31戦7勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月18日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は17戦連続で松島壽騎手(32戦7勝)。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。