トムハーデイ(1987年生、母ハーデイエース)

1987.05.27

トムハーデイ(1987年5月27日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のステツピングトム(当時9歳)と交配したハーデイエースが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は武市 秀行。戦績は、地方44戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系5歳以上C2。

経歴

デビュー前

西本博厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1989年)

7月6日、デビュー戦は倉見務騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳旭川ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は414kg。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガースパークから約12馬身差の2着となった。

8月29日、中7週で迎えた2戦目は、アラ系3歳札幌(地)ダート900m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で倉見務騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月5日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳札幌(地)ダート900m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で倉見務騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳札幌(地)ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で倉見務騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後はフイリツプボーイと並んで3着同着となった。

9月20日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳札幌(地)ダート900m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で倉見務騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳札幌(地)ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で倉見務騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳帯広ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で倉見務騎手(6戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラブトウザイから1馬身半差の2着となった。

10月25日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳帯広ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で倉見務騎手(7戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタキノマンデンから4馬身差の2着に敗北した。

11月19日、中3週で迎えた9戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳(1990年)

5月3日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた10戦目は、アラ系4歳佐賀ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳佐賀ダート1300m 小雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月2日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳佐賀ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手(5戦0勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で吉田順治騎手(6戦0勝)。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で吉田順治騎手(7戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳(1991年)

2月25日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた17戦目は、アラ系5歳以上C2佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で吉田順治騎手(8戦0勝)。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上C2佐賀ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は10戦連続で吉田順治騎手(9戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月13日、中4週で迎えた19戦目は、赤司安史騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2佐賀ダート1300m 小雨/不良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた20戦目は、松岡重己騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた21戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上C2佐賀ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は吉田順治騎手(10戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上C2佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手(11戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上C2佐賀ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手(12戦0勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシンセイグロリーに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月6日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上C2佐賀ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手(13戦1勝)。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月27日、中2週で迎えた26戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上C2佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は吉田順治騎手(14戦1勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上C2佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手(15戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月21日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上C1 C2佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手(16戦1勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C2佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手(17戦1勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月17日、中4週で迎えた31戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイジンタイトルから1馬身差の2着となった。

12月23日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケヤキスターから1馬身差の2着となった。

5歳(1992年)

1月3日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月12日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手(5戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月21日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手(6戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノギヤルに3馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

1月26日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手(7戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシンケンユウに2馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

2月16日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で吉留孝司騎手(8戦2勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月25日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で吉留孝司騎手(9戦2勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月2日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は11戦連続で吉留孝司騎手(10戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月9日、連闘で迎えた42戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた43戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は吉留孝司騎手(11戦2勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。