フレイムビュウ（1989年生、母タカノテスコ）
Flame View
1989.05.11
フレイムビュウ（1989年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナイスダンサー（当時20歳）と交配したタカノテスコが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）高野牧場。戦績は、地方16戦3勝。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
永岡達夫厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1992年）
9月17日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は479kg。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスイーデンに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
10月18日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月2日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドノリコに3/4馬身の差をつけて制した。
4歳（1993年）
1月18日、中2週で迎えた5戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月26日、中5週で迎えた6戦目は、一般C2六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月28日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月9日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた8戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月1日、中7週で迎えた9戦目は、一般C2四五（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月17日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた10戦目は、一般C2五六（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（7戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月18日、中3週で迎えた11戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（8戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンショットに5馬身の差をつけて勝利をモノにする
8月12日、中3週で迎えた12戦目は、ペルセウス座流星群特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（9戦3勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた13戦目は、こぐま座特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（10戦3勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月24日、中3週で迎えた14戦目は、おとめ座特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（11戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1994年）
1月18日、約4か月の休養明けで迎えた15戦目は、一般C2十11（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（12戦3勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。