ハローメルヘン（1993年生、母オトギバナシ）

Hello Marchen

1993.04.27

ハローメルヘン（1993年4月27日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のシンボリルドルフ（当時12歳）と交配したオトギバナシが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は前川 勝春。戦績は、地方21戦3勝2着1回。

経歴

デビュー前

高田功厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1995年）

7月10日、デビュー戦は鈴木春雄騎手を鞍上に据えて、馬体重は418kg。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアンリッチに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、2歳戦のペガサス賞（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月11日、中6週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた3戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月23日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた4戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（三条ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた5戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（三条ダート1200m 晴/重）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた6戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、中3週で迎えた7戦目は、3歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のグランヴィテスに5馬身の差をつけて2勝目をマークした。

12月3日、中0週で迎えた8戦目は、3歳A1（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた9戦目は、3歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1996年）

4月11日、約3か月半の休養明けで迎えた10戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月19日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の瀬波特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月8日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた12戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアンリッチをクビ差制して3勝目を収める

7月5日、中1週で迎えた14戦目は、山ノ井良浩騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の天の川特別（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1997年）

1月5日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月27日、中2週で迎えた16戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は江見和浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシノダイヤモンドから6馬身差の2着となった。

3月17日、連闘で迎えた20戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で江見和浩騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月19日、中4週で迎えた21戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で江見和浩騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。