パピヨンホーク（1998年生、母タイムザタイム）
1998.05.08
パピヨンホーク（1998年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のレオグリングリン（当時11歳）と交配したタイムザタイムが7歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鳩澤 博美。戦績は、地方71戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は2003年のアラ系4歳以上C3。
経歴
デビュー前
寺嶋正勝厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（2000年）
7月11日、デビュー戦は下原理騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は458kg。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月21日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳F6（園田ダート820m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月6日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた3戦目は、岩永健二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F6（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3歳（2001年）
1月4日、中3週で迎えた4戦目は、保利良平騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳F7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートティアラから6馬身差の2着となった。
1月31日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳F6（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月12日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、アラ系3歳F6（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月27日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた8戦目は、アラ系3歳F6（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月8日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた9戦目は、アラ系3歳F6（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で下原理騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月18日、約4か月半の休養明けで迎えた10戦目は、アラ系3歳以上C（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で下原理騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で下原理騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で下原理騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月4日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた13戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で下原理騎手（10戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイクマイウェーから4馬身差の2着となった。
9月19日、中1週で迎えた14戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は下原理騎手（11戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳以上C（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（12戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
10月30日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳以上C（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（13戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月8日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系3歳以上C（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（14戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後はビショウジョと並んで4着同着となった。
11月21日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のシマウタオーに約11馬身の大差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月6日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系3歳以上C9（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトルビーをクビ差制して2勝目を手に入れた。
4歳（2002年）
1月3日、中0週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C8（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C7（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は下原理騎手（15戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C7（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（16戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月7日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C8（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（17戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C8（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（18戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月28日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上C7（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で下原理騎手（19戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月13日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で下原理騎手（20戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C7（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノミラクルをハナ差制して勝利をモノにする
4月25日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は下原理騎手（21戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（22戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。
5月16日、中0週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（6戦3勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（23戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（24戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（25戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は失速してしまい11着に終わった。
9月26日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた36戦目は、平圭洋騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 雨/良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平圭洋騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系3歳以上C6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平圭洋騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
11月4日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系3歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（7戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。
11月14日、中0週で迎えた40戦目は、アラ系3歳以上C6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（8戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のムツミカッスルをクビ差振り切って4勝目を挙げた。
11月27日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は平圭洋騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系3歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平圭洋騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系3歳以上C4（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（9戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はガス欠状態になり9着に敗れた。
5歳（2003年）
1月14日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上C5（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平圭洋騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が鈍り7着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（10戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、チャチャマンボに交わされて1馬身半差の2着となった。
2月5日、連闘で迎えた46戦目は、平岩潤一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。
3月5日、中3週で迎えた47戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C4（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。
3月13日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上C3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（11戦4勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のスティンダイドウをクビ差振り切って5勝目をつかんだ。
3月21日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平圭洋騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。
4月29日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた50戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、ヒバリ特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた51戦目は、ホトトギス特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
6月21日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた52戦目は、シラサギ特別（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で権藤学騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた53戦目は、オオルリ特別（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で権藤学騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
8月23日、中5週で迎えた54戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、ヤマドリ特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた55戦目は、シロチドリ特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた56戦目は、ホオジロ特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森田直哉騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。
12月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた57戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平圭洋騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は垂れてしまい9着に終わった。
6歳（2004年）
1月6日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系3歳以上C2-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平圭洋騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた59戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
1月29日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系3歳以上C2-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平岩潤一騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、フジノユーノスに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。
2月12日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系3歳以上C2-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平岩潤一騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月11日、中3週で迎えた62戦目は、アラ系3歳以上C2（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で平岩潤一騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、フォレストフレームにアタマ差交わされて2着に甘んじた。
3月23日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系3歳以上C2-1（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平岩潤一騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のカネクラバンガードをクビ差振り切って6勝目を手中に収めた。
4月13日、中2週で迎えた64戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平岩潤一騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系3歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で平岩潤一騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた66戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で平岩潤一騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた67戦目は、アラ系3歳以上C2-1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で平岩潤一騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で平岩潤一騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい5着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた69戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で廣瀬航騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。