マルシゲベガサス（1985年生、母キスオブフアイア）

Marushige Pegasus

1985.05.05

マルシゲベガサス（1985年5月5日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のシルバーペガサス（当時10歳）と交配したキスオブフアイアが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は伊東 政清。戦績は、地方6戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

幣旗吉昭厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1987年）

6月30日、デビュー戦は牧野孝光騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月26日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンヒーローから1馬身半差の2着となった。

10月26日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート950m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタダシエースから2馬身半差の2着に敗北した。

11月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、2歳戦の銀杏賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月20日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた6戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の3歳優駿（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。