オメガスキー（1986年生、母メグミダンサー）
Omegasky
1986.03.28
オメガスキー（1986年3月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のヤマニンスキー（当時11歳）と交配したメグミダンサーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者はヒサイファーム。戦績は、中央平地13戦0勝、地方16戦0勝2着1回。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6×6*6*7*7*7 | 7.03% |
| きS | Laughing Queen＝Pompey | 7*7 | 1.56% |
| 牡 | Nearco | 5×5*6*6 | 9.37% |
| 牡 | Blenheim | 6*7×5*6 | 7.03% |
| 牡 | Blandford | 7×6*6*7 | 4.68% |
| 牡 | Phalaris | 7*7*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Gainsborough | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Menow | 5*5 | 6.25% |
| 牡S | Bull Dog | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Blue Larkspur | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Man o' War | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Teddy | 7*7*7*7 | 3.12% |
| 牡M | Buchan | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Solario | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | シアンモア | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mah Mahal | 7×7 | 1.56% |
| 牝 | Plucky Liege | 7*7×7 | 2.34% |
| 牝S | Selene | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝M | Mumtaz Begum | 5*7 | 3.9% |
5代血統表
| 父の父Nijinsky1967（CAN） | Northern Dancer1961（CAN） | Nearctic | Nearco | |
| Lady Angela | ||||
| Natalma | Native Dancer | |||
| Almahmoud | ||||
| Flaming Page1959（CAN） | Bull Page | Bull Lea | ||
| Our Page | ||||
| 父ヤマニンスキー1975（JPN） | Flaring Top | Menow | ||
| Flaming Top | ||||
| Buckpasser1963（USA） | Tom Fool | Menow | ||
| Gaga | ||||
| 父の母アンメンシヨナブル1970（USA） | Busanda | War Admiral | ||
| Businesslike | ||||
| Petticoat1961（USA） | Palestinian | Sun Again | ||
| Dolly Whisk | ||||
| Sabana | Bryan G. | |||
| Satsuma | ||||
| 母の父フアバージ1961（FR） | Princely Gift1951（GB） | Nasrullah | Nearco | |
| Mumtaz Begum | ||||
| Blue Gem | Blue Peter | |||
| Sparkle | ||||
| Spring Offensive1943（GB） | Legend of France | Dark Legend | ||
| Francille | ||||
| 母メグミダンサー1980（JPN） | Batika | Blenheim | ||
| Brise Bise | ||||
| サミーデイヴイス1960（GB） | Whistler | Panorama | ||
| Farthing Damages | ||||
| 母の母ハツピーサミー1970（JPN） | Samaria | Migoli | ||
| Sarie | ||||
| トサユキ1960（JPN） | フアストロ | Nilo | ||
| Woodstand | ||||
| トサエ | クレタケ | |||
| 秀調 | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 1-o
レース成績
経歴
デビュー前
稗田敏男厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1989年）
5月13日、デビュー戦は加藤和宏騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（東京ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は504kg。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。
5月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に敗れた。
6月10日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた3戦目は、田面木博公騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。
6月18日、連闘で迎えた4戦目は、森安輝正騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（函館芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で森安輝正騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（函館ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は田面木博公騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田面木博公騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
9月10日、中1週で迎えた9戦目は、鹿戸雄一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館ダート1000m 雨/不良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。
9月16日、連闘で迎えた10戦目は、4歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は田面木博公騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。
10月8日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた11戦目は、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた12戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。
11月12日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は田面木博公騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。
12月25日、中5週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた14戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1990年）
4月3日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg戻して迎えた15戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月15日、中1週で迎えた16戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石川榮騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石川榮騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピリツトスバルから1馬身差の2着となった。
5月26日、中3週で迎えた18戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川榮騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた19戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1750m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた20戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は石川榮騎手（5戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた21戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月19日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川榮騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月24日、約3か月の休養明けで迎えた23戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川榮騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1991年）
4月8日、約4か月の休み明けで迎えた25戦目は、一般（盛岡ダート1750m 小雨/良）に出走。鞍上は石川榮騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中3週で迎えた26戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた27戦目は、及川良春騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた28戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は石川榮騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。