エクセレンアラミス（1991年生、母トナミレデイー）
Excellent Aramis
1991.05.27
エクセレンアラミス（1991年5月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマグニテユード（当時16歳）と交配したトナミレデイーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は（有）上島牧場。戦績は、地方61戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。
経歴
デビュー前
末吉清助厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1993年）
11月3日、デビュー戦は内沢信昭騎手を鞍上に据えて、馬体重は410kg。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモトザクラに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
12月3日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1994年）
1月3日、中3週で迎えた4戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月17日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月31日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月13日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた10戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（7戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズサニセイから3馬身差の2着に敗れた。
6月10日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月7日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1995年）
1月20日、約6か月半の休養明けで迎えた15戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた16戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月28日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月23日、連闘で迎えた20戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月18日、連闘で迎えた22戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4ニ（中京(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岡部誠騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月1日、連闘で迎えた25戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた26戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月13日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野敦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイソニックから半馬身差の2着に敗北した。
8月23日、中3週で迎えた29戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた30戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月22日、中1週で迎えた31戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（10戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
9月29日、連闘で迎えた32戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（11戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったネイビスホウセイから1馬身半差の2着に敗北した。
10月27日、中3週で迎えた33戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野敦騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、連闘で迎えた34戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月4日、中3週で迎えた35戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野敦騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月11日、連闘で迎えた36戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（1996年）
1月8日、中1週で迎えた38戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖静男騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小野敦騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月19日、中2週で迎えた43戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は沖静男騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクシラウルフから1馬身差の2着となった。
3月27日、連闘で迎えた44戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた45戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた46戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖静男騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノハナゾノをハナ差制して久しぶりに勝利を挙げた。
5月6日、中1週で迎えた47戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野敦騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた48戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた49戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた50戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小野敦騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のプリティピーチをクビ差制して3勝目を収める
7月4日、中1週で迎えた51戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月12日、連闘で迎えた52戦目は、C3ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野敦騎手（13戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月19日、中7週で迎えた54戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野敦騎手（14戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野敦騎手（15戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で小野敦騎手（16戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた57戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小野敦騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた58戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野敦騎手（18戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月14日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた59戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月9日、中3週で迎えた60戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったピカイチシーザーから半馬身差の2着に敗北した。
12月23日、中1週で迎えた61戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のファストローランに2馬身の差をつけて4勝目を手にした。