ウイスレデイー（1986年生、母ナカツアイドル）

1986.02.21

ウイスレデイー（1986年2月21日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のフジライトキング（当時16歳）と交配したナカツアイドルが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は土屋 文夫。戦績は、地方29戦0勝2着5回。

経歴

デビュー前

松橋寛厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1988年）

10月30日、デビュー戦は戸部尚実騎手を鞍上に据えて、馬体重は410kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウゲンヒカリから3馬身差の2着となった。

11月15日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルマンアトムからクビ差の2着となった。

3歳（1989年）

1月5日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月31日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニナーソロンからクビ差の2着となった。

4歳（1990年）

2月13日、約11か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、桜井今朝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた9戦目は、横川健二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ニ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルシドオーカンから3馬身差の2着に敗北した。

3月19日、中2週で迎えた10戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月16日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桜井今朝利騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた12戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ロ（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月7日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C3ロ（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた14戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月20日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は横川健二騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

7月13日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

7月29日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

9月5日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月31日、中7週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月27日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C23（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月21日、中2週で迎えた23戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C23（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1991年）

1月2日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月17日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月12日、約5か月の休み明けで迎えた27戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（12戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月20日、中5週で迎えた28戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（13戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（14戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったステラスイセイから半馬身差の2着に敗北した。