コガイチバン（1982年生、母クシロガワ）

Kogaichi Ban

1982.05.31

コガイチバン（1982年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のリアルム（当時15歳）と交配したクシロガワが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は野々宮牧場。戦績は、中央平地9戦1勝、中央障害5戦0勝。

経歴

2歳（1985年）

3月3日、13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月17日、16頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に入った。

4月6日、15頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月29日、14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月12日、10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーレックスに6馬身の差をつけて勝利を決めた。

6月9日、14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月29日、13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月20日、8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月30日、11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月14日、10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1986年）

1月7日、障害5歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は斎藤仁作騎手。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月1日、障害5歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤仁作騎手。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月15日、障害5歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 小雨）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤仁作騎手。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。