コマツダイヤ（1984年生、母ダイニキヤツプ）

1984.05.07

コマツダイヤ（1984年5月7日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のコマツタイム（当時6歳）と交配したダイニキヤツプが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は天羽 禮治。戦績は、地方22戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系5歳。

経歴

デビュー前

竹田實厩舎（盛岡）へ入厩。

3歳（1987年）

6月27日、デビュー戦は関本浩司騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた2戦目は、八木秀和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた3戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月24日、中2週で迎えた4戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 小雨/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた5戦目は、永井福二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月28日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永井福二騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永井福二騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月17日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で永井福二騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月24日、連闘で迎えた9戦目は、大城健二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 雨/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月2日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大城健二騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホツカイアローから2馬身半差の2着に敗北した。

11月7日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大城健二騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレスターコマチから1馬身差の2着に敗れた。

11月15日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大城健二騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレスターコマチから半馬身差の2着に敗北した。

12月6日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大城健二騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大城健二騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大城健二騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハルニレに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4歳（1988年）

1月2日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大城健二騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハルニレに1馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。

1月23日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大城健二騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキシユウライコウから3/4馬身差の2着に敗北した。

1月31日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大城健二騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったデイセンバーからクビ差の2着に甘んじた。

2月21日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大城健二騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月28日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大城健二騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったデイセンバーから1馬身差の2着に敗北した。

3月20日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大城健二騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月27日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で大城健二騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。