カネコメダカラ（1994年生、母ミラフレア）

Kanekome Dakara

1994.04.22

カネコメダカラ（1994年4月22日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカコイーシーズ（当時8歳）と交配したミラフレアが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は安達 洋生。戦績は、地方14戦2勝。主な勝ち鞍は1997年のポラリス特別。

経歴

デビュー前

手島健児厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

10月10日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックディードに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月19日、中5週で迎えた2戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1997年）

4月30日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月21日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月24日、中4週で迎えた7戦目は、3歳戦のポラリス特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のノーベルマウントに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

9月4日、中5週で迎えた8戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月2日、中3週で迎えた9戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（8戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1998年）

7月15日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、一般D2-3（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた13戦目は、一般D3（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた14戦目は、一般D2-3（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。