ニチドウ（1987年生、母ホシノプリンセス）
Nichido
1987.04.02
ニチドウ（1987年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のニチドウアラシ（当時11歳）と交配したホシノプリンセスが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は田村 和義。戦績は、地方47戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
早川行男厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1989年）
9月12日、デビュー戦は合六正弘騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は397kg。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で合六正弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月12日、中0週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳（足利ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で合六正弘騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月19日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（足利ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で合六正弘騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で合六正弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月8日、連闘で迎えた6戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、中0週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は合六正弘騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で合六正弘騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（足利ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で合六正弘騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で合六正弘騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
3歳（1990年）
1月8日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で合六正弘騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で合六正弘騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で合六正弘騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月15日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（足利ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で合六正弘騎手（12戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノヨウセイに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
2月28日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で合六正弘騎手（13戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で合六正弘騎手（14戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で合六正弘騎手（15戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月26日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で合六正弘騎手（16戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月1日、中8週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた19戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で合六正弘騎手（17戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で合六正弘騎手（18戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で合六正弘騎手（19戦1勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月4日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた22戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で合六正弘騎手（20戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で合六正弘騎手（21戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた24戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5リ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノバンブから5馬身差の2着に敗北した。
10月7日、中3週で迎えた26戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で梅山誠騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は合六正弘騎手（22戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた28戦目は、一般C5ホ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた29戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は合六正弘騎手（23戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた30戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月19日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5ニ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は合六正弘騎手（24戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月27日、連闘で迎えた32戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で合六正弘騎手（25戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1991年）
1月7日、中1週で迎えた33戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた34戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、一般C5ホ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた35戦目は、一般C5ニ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた36戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井伊慶二騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月13日、中1週で迎えた37戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井伊慶二騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月10日、中3週で迎えた38戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は合六正弘騎手（26戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた39戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で合六正弘騎手（27戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた40戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた41戦目は、一般C5ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井伊慶二騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月12日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた42戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた43戦目は、一般C5ヘ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井伊慶二騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた44戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で井伊慶二騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた45戦目は、一般C5ヘ（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は合六正弘騎手（28戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた46戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で合六正弘騎手（29戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月21日、中2週で迎えた47戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で合六正弘騎手（30戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。