ベルオッハー（1999年生、母ダイナボンダー）

経歴

デビュー前

若松平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2001年）

5月10日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は408kg。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月17日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月31日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた4戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月20日、連闘で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（5戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（6戦0勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた11戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で藤倉寛幸騎手（9戦0勝）。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた12戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤倉寛幸騎手（10戦0勝）。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた13戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で藤倉寛幸騎手（11戦0勝）。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。15着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた14戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤倉寛幸騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた15戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったパシエンシアから3馬身差の2着となった。

11月21日、中1週で迎えた16戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（2002年）

1月3日、中5週で迎えた17戦目は、玉垣光章騎手を鞍上に迎えて、3歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミッキーゴングから1馬身差の2着となった。

1月30日、中3週で迎えた18戦目は、3歳F1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で玉垣光章騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンユウクリークをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

2月20日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦の諭鶴羽山特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で玉垣光章騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月19日、中3週で迎えた20戦目は、3歳F1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で玉垣光章騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキャッチミーに1馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

4月11日、中2週で迎えた21戦目は、3歳T2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で玉垣光章騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

5月22日、中5週で迎えた22戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で玉垣光章騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

6月19日、中3週で迎えた23戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で玉垣光章騎手（6戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

7月17日、中3週で迎えた24戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で玉垣光章騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

8月12日、中3週で迎えた25戦目は、山城の郷わだやま特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で玉垣光章騎手（8戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

12月10日、約4か月の休養明けで迎えた26戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

12月31日、中2週で迎えた27戦目は、2002 ファイナルステージ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は玉垣光章騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

4歳（2003年）

1月13日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた28戦目は、4歳以上C4（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

2月5日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上C4（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は玉垣光章騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

2月13日、連闘で迎えた30戦目は、4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

3月4日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上C3（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上C3（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高馬元紘騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。