オーディション（1992年生、母フミノアトム）

経歴

デビュー前

高柳恒男厩舎（小林）へ入厩。

2歳（1994年）

8月14日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月23日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から22kg戻して迎えた3戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

3歳（1995年）

1月2日、中0週で迎えた4戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月30日、中3週で迎えた5戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月2日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカイエンフライトに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月22日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた13戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は桑島孝春騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は吉井竜一騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた16戦目は、鞍上は桑島孝春騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1996年）

2月2日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月5日、中4週で迎えた18戦目は、神澤和弥騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月28日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は神澤和弥騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のイナギセイコーに1馬身半の差をつけて優勝

5月12日、中1週で迎えた22戦目は、荒川区特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナガワプレアから2馬身半差の2着となった。

6月4日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホゲットバクシンをハナ差制して3勝目を挙げた。

6月17日、中1週で迎えた24戦目は、おひつじ座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で神澤和弥騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた25戦目は、おとめ座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（3戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエスボーイから4馬身差の2着に敗北した。

7月24日、中2週で迎えた26戦目は、みずがめ座特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（4戦0勝）。13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた27戦目は、冥王星特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウェストヴェンチアに5馬身の差をつけて制した。

8月23日、中1週で迎えた28戦目は、オーガスト賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月10日、中2週で迎えた29戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、B3一（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた30戦目は、サターン賞（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（6戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた31戦目は、フェアリーテール賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（7戦0勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた32戦目は、ハッピーナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（8戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1997年）

4月28日、約6か月の休み明けで迎えた33戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井竜一騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月23日、中3週で迎えた34戦目は、B3三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉井竜一騎手（10戦0勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉井竜一騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3四五（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉井竜一騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月11日、中2週で迎えた37戦目は、牽牛星特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた38戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、ポートサイド特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロブラッサムに2馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

8月10日、中1週で迎えた39戦目は、ジュピター賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（1戦1勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた40戦目は、サーフサイド賞（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた41戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、B3一（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（1998年）

3月31日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた42戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、春風賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた43戦目は、レグルス賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川本裕達騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく14着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた44戦目は、てんびん座特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた45戦目は、一般B3四（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に敗れた。

6月5日、中2週で迎えた46戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、一般B3四（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい11着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた47戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた48戦目は、サタデーナイト賞（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず14着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた49戦目は、ムーンビーチ賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（13戦0勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。