レディハイパワー（1989年生、母ユツクバージ）
Lady High Power
1989.05.06
レディハイパワー（1989年5月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモンテジャパン（当時7歳）と交配したユツクバージが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はマル良牧場。戦績は、地方33戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。
経歴
デビュー前
千葉博次厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1991年）
12月14日、デビュー戦は西村秀幸騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は433kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた2戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキングスゼットに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1992年）
1月13日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた5戦目は、伊藤康浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 雨/重）に出走。鞍上は西村秀幸騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた7戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月20日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた8戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた9戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は三井邦夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、連闘で迎えた10戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトコンバットから4馬身差の2着となった。
12月28日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクソウヒットに2馬身の差をつけて優勝
4歳（1993年）
1月17日、中2週で迎えた15戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（7戦1勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月18日、中4週で迎えた20戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鮫島克也騎手（11戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で三井邦夫騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンベルに半馬身の差をつけて優勝
8月2日、中2週で迎えた27戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（13戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（14戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（15戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月16日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。