フシミラツキー（1985年生、母フィメール）

経歴

デビュー前

成田春男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1987年）

6月18日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は421kg。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた2戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタンゴノアールに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月22日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高岡秀行騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月6日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高岡秀行騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハイデルベルグに2馬身の差をつけて2勝目を手にした。

9月15日、連闘で迎えた6戦目は、2歳戦の新冠森林公園特別（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高岡秀行騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月7日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦の日本たばこ特別（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高岡秀行騎手（5戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の北海道3才優駿（札幌(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で高岡秀行騎手（6戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた9戦目は、鞍上は8戦連続で高岡秀行騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノフレアリングから1馬身半差の2着に敗北した。

3歳（1988年）

5月2日、約6か月の休養明けで迎えた10戦目は、3歳戦の扇ヶ原特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高岡秀行騎手（8戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月15日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の北斗盃（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサクセンルツクオーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

7月13日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の王冠賞（岩見沢ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトマイケルから1馬身差の2着に敗北した。

9月5日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた17戦目は、一般C（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のフルトライに6馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

9月23日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の北海優駿（岩見沢ダート2600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモスランナーに3馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

10月12日、中2週で迎えた19戦目は、北の峰特別（岩見沢ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（8戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホポロロッカに3馬身の差をつけて制した。

11月3日、中2週で迎えた20戦目は、道営記念（岩見沢ダート2000m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた21戦目は、全日本サラブレッドカップ（笠松ダート2500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（10戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1989年）

5月18日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた22戦目は、摩周賞（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手（11戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月30日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた23戦目は、パレス観光特別（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で柳沢好美騎手（12戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルコスモから2馬身半差の2着に敗北した。

6月15日、中1週で迎えた24戦目は、クィーンカップ（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で柳沢好美騎手（13戦4勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月19日、中4週で迎えた25戦目は、暑寒別賞（岩見沢ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で柳沢好美騎手（14戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、中3週で迎えた26戦目は、ステイヤーズカップ（岩見沢ダート2600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で柳沢好美騎手（15戦4勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた27戦目は、金杯（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で柳沢好美騎手（16戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた28戦目は、赤レンガ記念（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で柳沢好美騎手（17戦4勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルギエイカンから半馬身差の2着となった。

10月10日、中2週で迎えた29戦目は、ブリーダーズゴールドカップ（札幌(地)ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で柳沢好美騎手（18戦4勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月19日、連闘で迎えた30戦目は、羅臼賞（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で柳沢好美騎手（19戦4勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月9日、中2週で迎えた31戦目は、道営記念（帯広ダート2400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で柳沢好美騎手（20戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。