ミスライラック(1991年生、母ミスチヤステーⅡ)
Miss Lilac
1991.04.10
ミスライラック(1991年4月10日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青毛。種牡馬のブラックスキー(当時9歳)と交配したミスチヤステーⅡが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は(有)上島牧場。戦績は、地方49戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
高岡秀行厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1993年)
8月26日、デビュー戦は角川秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳(札幌(地)ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は466kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月6日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、3歳(札幌(地)ダート900m 曇/稍重)に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月12日、中4週で迎えた3戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月19日、連闘で迎えた4戦目は、3歳(帯広ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で對馬宏昭騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた5戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳(帯広ダート1000m 晴/良)に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(帯広ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガノターゴから1馬身半差の2着となった。
3歳(1994年)
4月26日、約5か月半の休養明けで迎えた7戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、4歳(岩見沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスガノカチドキに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月2日、連闘で迎えた8戦目は、4歳(岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は米川昇騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた9戦目は、4歳(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月30日、中3週で迎えた10戦目は、小森勝政騎手を鞍上に迎えて、4歳(帯広ダート1700m 曇/良)に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーローレルから半馬身差の2着となった。
7月26日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、一般D(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は米川昇騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後はホロトニシキと並んで3着同着となった。
8月23日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた12戦目は、一般D(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は角川秀樹騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月20日、中3週で迎えた13戦目は、一般D(札幌(地)ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月18日、中3週で迎えた14戦目は、一般D(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手(3戦0勝)。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた15戦目は、一般D(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手(4戦0勝)。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた16戦目は、一般D(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で角川秀樹騎手(5戦0勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳(1995年)
1月14日、中8週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた17戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月30日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた18戦目は、一般C1(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月6日、連闘で迎えた19戦目は、一般C1(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で山田保騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月11日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山田保騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のモーニングフラワーに4馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
4月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた21戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 雨/重)に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた22戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた23戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月17日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳(1996年)
1月4日、連闘で迎えた26戦目は、一般C1(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセフティテイオーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
1月21日、連闘で迎えた28戦目は、一般C1(中津ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で高山伸一騎手(5戦1勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルサンダーに2馬身の差をつけて制した。
1月29日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で高山伸一騎手(6戦2勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月4日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で高山伸一騎手(7戦2勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月12日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で高山伸一騎手(8戦2勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったファンドリタイムからハナ差の2着に惜敗した。
2月18日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は10戦連続で高山伸一騎手(9戦2勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月2日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で高山伸一騎手(10戦2勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月9日、連闘で迎えた34戦目は、一般C1(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で高山伸一騎手(11戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月17日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は13戦連続で高山伸一騎手(12戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月25日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は14戦連続で高山伸一騎手(13戦2勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のユーバーラーゲンをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
4月13日、中2週で迎えた37戦目は、菜の花特別(中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で高山伸一騎手(14戦3勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は16戦連続で高山伸一騎手(15戦3勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は17戦連続で高山伸一騎手(16戦3勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月27日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は18戦連続で高山伸一騎手(17戦3勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のバンダムマイティに2馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。
6月29日、中4週で迎えた41戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月22日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた42戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳(1997年)
1月4日、中1週で迎えた43戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた44戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた45戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は新町充寿騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた46戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた47戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は岩本清隆騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた48戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。