フェートカンパニー（1985年生、母ラウンドパーラー）

Fate Campany

1985.04.11

フェートカンパニー（1985年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のフェートメーカー（当時13歳）と交配したラウンドパーラーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は駒沢 明憲。戦績は、中央平地1戦0勝、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

鹿戸明厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1988年）

10月15日、デビュー戦は清水英次騎手を鞍上に据えて、4歳以上400万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚が冴えず13着に終わった。

12月5日、中6週で迎えた2戦目は、渡部隆男騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。