ポリネシアンサンセ（1983年生、母クラプール）
1983.05.17
ポリネシアンサンセ（1983年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のダンシングキヤツプ（当時15歳）と交配したクラプールが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は八田ファーム。主な勝ち鞍は1987年の真珠特別(C2)。
経歴
デビュー前
渥美忠男厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1986年）
11月5日、デビュー戦はアラ系一般C3二（大井ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は519kg。鞍上は郷間隆騎手。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月24日、アラ系一般C3二（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったソリストから1馬身差の2着に敗北した。
12月6日、アラ系一般C3（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月20日、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1987年）
1月3日、アラ系一般C3（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月27日、アラ系一般C2二 C3（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシエーブルドスガンをクビ差制してトップでゴールに飛び込んだ。
2月14日、アラ系一般C2二 C3（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイテンミサイルに1馬身半の差をつけて勝利した。
3月6日、春暖特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月28日、アラ系一般C3（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノコンドルから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月3日、春山特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月30日、松風特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月15日、真珠特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で的場文男騎手。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシエーブルドスガンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月30日、千住特別（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は郷間隆騎手。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月11日、潮風特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンプウオーから1馬身差の2着となった。
7月24日、小岩特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月8日、サードニックス特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月31日、千鳥ヶ淵特別（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で郷間隆騎手。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月23日、秋分特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で郷間隆騎手。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリタガミオーザから1馬身半差の2着となった。
10月19日、秋嶺特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で郷間隆騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンプウオーからアタマ差の2着に甘んじた。
11月10日、しもつき特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で郷間隆騎手。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月27日、トパーズ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で郷間隆騎手。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月9日、ブルージルコン特別（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は久保田信之騎手。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1988年）
1月2日、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトハクリユウからアタマ差の2着に甘んじた。
1月16日、C1（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は番園一男騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトハクリユウをハナ差制して勝利を決めた。
1月30日、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で番園一男騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトハクリユウに半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
2月21日、草戸千軒賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で番園一男騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトハクリユウから2馬身半差の2着となった。
3月7日、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で番園一男騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のリリームサシに4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
3月26日、A3（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で番園一男騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月16日、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハレビードルに半馬身の差をつけて勝利をモノにした。
5月2日、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトハクリユウから2馬身半差の2着に敗北した。
5月21日、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月25日、A2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は荻田恭正騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、金杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月3日、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月22日、大スポ賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、汐風賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月4日、アラ系一般A3（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメカリカンセイからアタマ差の2着となった。
12月24日、A3（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメカリカンセイから3/4馬身差の2着に敗北した。
6歳（1989年）
1月5日、福山市議会議長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月28日、A3（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミナトゲンカイに半馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
2月20日、A2（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイソルデバンガードからクビ差の2着となった。
3月6日、A2（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月26日、広島県競馬振興会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、福山さつき賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月20日、A2（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月12日、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、みなづき賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月24日、A2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月16日、A1 A2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月25日、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月15日、大スポ賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉井勝宏騎手。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月5日、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタースカイから3/4馬身差の2着となった。
11月18日、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパークルーザーから2馬身差の2着となった。
12月11日、A1（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後はイケフジキングと並んで3着同着となった。
12月25日、A1（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳（1990年）
1月7日、福山大賞典（福山ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月22日、A1（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は津曲照男騎手。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月5日、A1（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月18日、福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は田邉廣文騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月12日、A2（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月26日、A1 A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月15日、福山桜花賞（福山ダート2250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、A1（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月3日、アラ系一般A1（高知ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は安井良人騎手。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月24日、やまもも宝冠賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安井良人騎手。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月12日、アラ系一般A2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大内正一騎手。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエムカネグラに半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
9月2日、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大内正一騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウツミロツキーから半馬身差の2着となった。
10月7日、南国菊花賞（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大内正一騎手。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月18日、山茶花特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大内正一騎手。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月3日、日刊スポ賞（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大内正一騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノローゼンをクビ差制して1着ゴールを果たした。
12月21日、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったポパイホマレから5馬身差の2着となった。
12月31日、南国王冠（高知ダート2400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
8歳（1991年）
1月27日、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大内正一騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルセンアサフジに2馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
2月5日、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノリボンから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月28日、アラ系一般A1（高知ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月21日、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大内正一騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月27日、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月7日、アラ系一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大内正一騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。