アサヒワカバ(1994年生、母アサヒヒエン)

Asahi Wakaba

1994.05.01

アサヒワカバ(1994年5月1日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のオサイチジョージ(当時8歳)と交配したアサヒヒエンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は池本 久志。戦績は、地方19戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。

経歴

デビュー前

久保杉利明厩舎(大井)へ入厩。

2歳(1996年)

12月27日、デビュー戦は納谷和玖騎手を鞍上に据えて、3歳大井ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は482kg。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳(1997年)

1月16日、中2週で迎えた2戦目は、4歳大井ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で納谷和玖騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた3戦目は、4歳大井ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で納谷和玖騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月28日、中3週で迎えた4戦目は、4歳大井ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で納谷和玖騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた5戦目は、4歳大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で納谷和玖騎手(4戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハナサンダーに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月6日、中1週で迎えた6戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で納谷和玖騎手(5戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月25日、中2週で迎えた7戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で納谷和玖騎手(6戦1勝)。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月20日、中3週で迎えた8戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で納谷和玖騎手(7戦1勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったティエムドリームから2馬身半差の2着となった。

6月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で納谷和玖騎手(8戦1勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた10戦目は、4歳大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で納谷和玖騎手(9戦1勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月23日、中4週で迎えた11戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、4歳大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグローリタイアンから3馬身差の2着となった。

8月14日、中2週で迎えた12戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のハイビスカス特別大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた13戦目は、4歳大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は佐々木洋一騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月31日、中8週で迎えた14戦目は、3歳戦ののじぎく特別大井ダート1600m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手(2戦0勝)。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた15戦目は、鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手(3戦0勝)。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月11日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のひいらぎ特別大井ダート1700m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手(4戦0勝)。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のシクラメン特別大井ダート1700m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で佐々木洋一騎手(5戦0勝)。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳(1998年)

1月22日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2五六大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で佐々木洋一騎手(6戦0勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

5月28日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた19戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、旭ケ丘特別札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。