スマイルフォンテン（1982年生、母ミツワゾンネ）

経歴

4歳（1986年）

4月14日、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサカエフラワーに4馬身の差をつけて勝利を収めた。

4月28日、4歳以上B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月11日、4歳以上B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は古性秀之騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月26日、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノエクスプレスに4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

6月9日、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤノシーザーからクビ差の2着に甘んじた。

6月23日、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月20日、読売杯（金沢ダート1900m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンコードサニーから5馬身差の2着となった。

8月3日、4歳以上B1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のカンエイテンマに1馬身の差をつけて勝利を挙げた。

8月18日、4歳以上A（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアヤノシーザーに1馬身の差をつけて勝利を物にした。

9月16日、4歳以上A（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中川雅之騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1987年）

5月17日、牝馬限定の5歳以上900万下（東京芝1800m 小雨/重）に出走。鞍上は増沢末夫騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい10着に敗れた。

6月13日、5歳以上1400万下のジューンステークス（東京芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は横田吉光騎手。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

7月19日、4歳以上400万下（新潟ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は酒井健二騎手。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のフーウンジに3馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。

9月20日、ハンデ戦で4歳以上900万下の上総特別（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井健二騎手。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は失速してしまい11着に終わった。

10月11日、ハンデ戦で4歳以上900万下の錦秋特別（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井健二騎手。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線に入ると、前で粘るツクバセイフウを途轍もない末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利を手にした。

11月15日、ハンデ戦で4歳以上900万下の昇仙峡特別（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井健二騎手。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

6歳（1988年）

6月18日、ペガサス賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は嶋村彰直騎手。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。