スコアールザオウ（1991年生、母ジムガダルビーナ）

Squall Zao

1991.03.26

スコアールザオウ（1991年3月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のボールドノースマン（当時7歳）と交配したジムガダルビーナが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は松田 富士夫。戦績は、地方11戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

谷口常信厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

9月14日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は390kg。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月11日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1994年）

4月20日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から6kg戻して迎えた4戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた5戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラナラオーから3馬身差の2着となった。

5月9日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月17日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月26日、連闘で迎えた8戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月14日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（帯広ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木明美騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。