ルーキーナ（1993年生、母グレートソロン）

1993.03.07

ルーキーナ（1993年3月7日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時17歳）と交配したグレートソロンが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂牧場。戦績は、地方15戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

7月25日、デビュー戦は小野望騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は432kg。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月2日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒヴォルティスから5馬身差の2着となった。

9月21日、中6週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月25日、中4週で迎えた4戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート1000m 雨/不良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は小野望騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1996年）

4月17日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月29日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた8戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた9戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月19日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた12戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月16日、中3週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月10日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手（2戦0勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月4日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦讓二騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。