ナルミフジ（1993年生、母ニツコウボールド）

1993.03.11

ナルミフジ（1993年3月11日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミマツホマレ（当時15歳）と交配したニツコウボールドが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松山 謙二。戦績は、地方18戦1勝。主な勝ち鞍は1996年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

飯島美智雄厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1995年）

6月19日、デビュー戦は東真市騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は454kg。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月19日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東真市騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で東真市騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で東真市騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で東真市騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた8戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月9日、中6週で迎えた9戦目は、福井慎也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた10戦目は、鶴田知久騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 雪/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1996年）

1月5日、中1週で迎えた11戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた12戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月29日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安楽成秀騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノサツキに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

2月18日、中2週で迎えた14戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は安楽成秀騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月20日、中4週で迎えた17戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。